H・E The HUNT For ENERGYのあらすじ・作品解説
Ｈ・ＥＴｈｅＨＵＮＴＦｏｒＥＮＥＲＧＹ（エイチ・イーザ・ハント・フォー・エネルギー）は、２０１１年から２０１３年までジャンプ改で連載されていた日本の漫画。作者は「サンケンロック」などで知られる韓国出身の漫画家、Ｂｏｉｃｈｉ。 巨大エネルギー企業「日本エネルギーコーポレーション」、通称「ＪＥＣ」に勤務する成島ヒロは、エネルギーの流れを目視できる特殊な眼を持つがゆえに、世界のエネルギー事情に絶望を感じる日々を送っていた。そんなある日、ヒロはＪＥＣの上層部から、３．１１の震災を受けて発足された次世代エネルギー開発チーム「Ｈ・Ｅ」への配属を任命される。同僚でバカ枠採用のダメ社員桜木信樹、社内一の美貌と気の強さを持つ広末みゆきといったくせ者揃いのメンバーらとともに、原子力発電に変わる次世代エネルギーを模索（ＨＵＮＴ）していくヒロの姿を描いたヒューマンエネルギーコミックス。 単行本はヤングジャンプコミックスより全３巻が刊行されている。
