私は利休の評価
私は利休についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
私は利休の感想
茶道と転生モノ漫画だか……
今世紀最大の駄作を読んだのっけからとんでもない酷評になってしまった。いやしかし、これぐらいの批判は許してほしい。それほど『私は利休』は良いところなしの駄作だったのである。ちなみに“駄作”というのは必ずしも悪口ではなく、「ここまで良いところも落としどころも意味もない漫画を読むのは初めてかもしれない……こいつはひでぇ……」と『北斗の拳』の雑魚が息を呑むかのような、どうしようもないことに直面したときの最大限困惑している状況の筆者の比喩表現なので、誤解なきようお願いしたい。『私は利休』のひどさといったらもう考察のしようがないほどダメで、以降はそのダメな部分を逐一拾っていこうと思う。もし『私は利休』のファンがいたら、これ以上読まないほうがいいかもしれない。むしろ筆者は、ファンからの擁護を色々と聞きたいほどなのだが……。ダメな理由そのいち・絵まず、絵がダメだ。下手とかそういう次元ではなく、どんなに...この感想を読む