HELLSINGの評価/評判

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漫画レビュー数 3,135件

HELLSING

4.554.55
画力
4.13
ストーリー
4.48
キャラクター
4.70
設定
4.05
演出
4.42
感想数
4
読んだ人
11

HELLSINGの評価

HELLSINGについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が4件掲載中です。

総合評価
4.554.55
(4件)
画力
4.134.13
ストーリー
4.484.48
キャラクター
4.704.70
設定
4.054.05
演出
4.424.42

各項目の評価分布

総合評価

4.554.55
5.0
1
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

画力

4.134.13
5.0
1
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
1
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ストーリー

4.484.48
5.0
1
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャラクター

4.704.70
5.0
1
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

設定

4.054.05
5.0
0
4.5-4.9
4
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.424.42
5.0
1
4.5-4.9
3
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

HELLSINGの感想

ヒラコー節は取り扱い注意?

何かと伝説の作品執筆十年、全十巻と、遅筆極まる連載スタイルでありながらも、その傑出した面白さとセンスで人気を集めて伝説となり、未だ根強く愛され続けている「ヘルシング」。その本番は、5巻の最終盤から始まるロンドン大戦争から始まるものであり、「ヘルシング」への評価のほとんどがそこからのものである。だがしかし、そもそもこの漫画は、それまでの準備期間からして秀逸であることも忘れてはいけない。もちろん「ヘルシングとはなんぞや」と問われれば、それはロンドンにて勃発する、剣と魔法と吸血鬼とガトリングとナチスのファンタジーバトルなり、と答えるのは当然であり、漫画の前半部分は、そこに立つ役者たちがいかなる者どもかという説明、すなわち導入でしかないだろう。のちのちの盛り上がりから見れば、「伊達男」だの「ルーク・ヤン兄弟」だのというのは、小粒であったと表現されてもおかしくはない。が、しかしながら、それは最後...この感想を読む

5.05.0
  • ダブルピースダブルピース
  • 3201view
  • 3505文字
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