リコーダーとランドセルのあらすじ・作品解説
『リコーダーとランドセル』は、東屋めめによる四コマ漫画作品で、2015年5月時点で単行本が8巻まで刊行されている。本作は、『まんがくらぶオリジナル』2007年10月号にゲスト掲載されると、同誌2008年2月号から2014年12月号まで連載された。また『まんがライフオリジナル』2010年8月号でもゲスト掲載され、同誌2011年5月号からも連載を開始する。つまり、『まんがくらぶオリジナル』の連載が終了するまでは、2誌にわたって連載していた。加えて、『まんがライフMOMO』でも本作のスピンオフ作品が何度かゲスト掲載されている 2012年には5分枠の短編としてアニメ化され、第一期が1月から3月まで各局にて放送された。さらに第二期が2012年4月から6月にかけて、第三期が2013年7月から9月にかけて放送された。 この作品は、大人にしか見えない小学五年生「宮川あつし」と、小学生にしか見えない高校二年生「宮川あつみ」の姉弟を中心に描く四コマギャグ漫画である。
リコーダーとランドセルの評価
リコーダーとランドセルの感想
笑いました!!
4コマ漫画です。180cmの小学5年生の弟が可愛いです。137センチの高校2年生のお姉ちゃんも可愛いです。若干、不審者ネタが多かった気がしますが、仕方無いかなぁと思います。面白いですし。河原で、リコーダーの練習してるのが、もう可笑しくて可笑しくて大笑いでした。一番最初の、背の低い家族の中で自分だけ、背が高くなったことにより悲観する弟が面白かったです。これは、一度読んでみる価値ありだと思います。暇つぶしにもってこいです。隣のお兄ちゃんが全然顔出て来ないのが、気になって気になって、しょうがないまま、とうとう1巻が終わってしまいました。気になります。