BOiNGのあらすじ・作品解説
ＢＯｉＮＧ（ぼいん）は、山口譲司（まはぐち まさかず）の漫画作品で、週刊ヤングジャンプ誌上にて1999年20号から連載を開始、2001年3・4合併号で終了、単行本として全7巻を刊行している。 今作品は、おっぱいフェチの15歳の高校生・椿座丸（つばき ざまる）が、究極のぼいんを追い求める姿を描くぼいんフェチストーリー。 ルックスはイケメンで女性にも言い寄られることもある椿座丸は、そんな女性には目もくれることなく究極のぼいんを追い求めている。座丸が追い求める極度のぼいんとは、単に大きいという意味での巨乳や爆乳ではない。幼なじみの小比類真希（こひるい まき）は、座丸のことが好きであるが、貧乳のため告白するのをためらっているほど。 ある日のこと、桜の木が見える二つの丘の盛り上がり具合が、理想のぼいんの形であることを発見した座丸は、謎の声に導かれるように丘に向かい掘ると美少女・モネが現れた。モネのぼいんは形状、感触、色のすべてが最高という究極ぼいんであると確信する座丸。しかしモネのぼいんは邪念を持つ者が触ると、触った者が爆発するという。座丸は触れることができるのか！？
