メルヘン王子グリムのあらすじ/作品解説

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メルヘン王子グリム

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メルヘン王子グリムのあらすじ・作品解説

メルヘン王子グリムは渡邉築により週刊少年ジャンプで2011年12号から2011年30号まで連載されたギャグ漫画である。あらすじは、ある日突然メルヘン王国からグリムという王子がやってきて、磯部達彦という少年になんとかメルヘン王国の王子になってもらおうと画策する話である。この作品の主人公のグリムはまさに王子という出で立ちの格好で金色の長い髪を持ち、冠をかぶっている。 年齢は自称10万17歳で好物はたこ焼きである。メルヘン王国の王子でありながらまったくメルヘンに興味がなく、逆に人間界に興味がある。そのため、メルヘン王国から飛び出し自分の代わりにメルヘン王国の王子になってくれる人を探しに行く。その代りの人に選ばれたのが磯部達彦という少年である。グリムが持ってきたメルヘン菌によりメルヘン化がすすみ、約1年でメルヘン化してしまうらしい。しかし、彼はごく普通の小学6年生の少年であり、グリムがメルヘン王子になるのをしつこく勧めてくるのでいつも迷惑している。

メルヘン王子グリムの評価

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