ねじまきカギューのあらすじ・作品解説
ねじまきカギューは、2011年13号から週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載された作者・中山敦支による学園ラブコメ漫画である。2014年28号まで連載し、コミックスは全16巻刊行している。中山敦支の前作漫画トラウマイスタとは実質的な続編では無いものの繋がりを示唆している。 主人公である葱沢鴨は新米教師になったばかりで、1万人以上の生徒が在籍する"花は桜木学園"へ赴任する事となる。ごく普通の教師だが一つだけ悩みの種があった。それは、超女難体質といわれる「怪物的ヤバイ系女子」に好かれる体質であった。いつもの如く怪物的ヤバイ系女子から逃げていると鉤生十兵衛(カギュー)に助けられる。カギューと葱沢は幼い頃の幼なじみであり、 カギューは葱沢を助ける為に中国から戻ってきたと言う。普段は男らしい女性で南家螺旋巻拳の使い手だが葱沢に惹かれており、葱沢の前では一途な女の子になるが…2人は教師と生徒、不純な交際はしてはいけないと自ら律している。
ねじまきカギューの評価
ねじまきカギューの登場キャラクター
葱沢鴨
よみがな:ねぎさわ かも ニックネーム:カモ先生 年齢（作品時）:23歳 性別:男 国籍:日本 所属:教師 性格:真面目で教師の鏡とも言えるほど生徒想い。 ポリシー:生徒を守るためなら死ねる教師になる 特徴:女難体質で、怪物的ヤバい系女子にばかり好かれる。 物語上での目的:理事長へ制裁を行うこと。
鉤生十兵衛
よみがな:かぎゅう じゅうべい ニックネーム:カギュー 性別:女 国籍:日本 所属:高校生 性格:明るく元気。 ポリシー:友達と家族、そしてカモ先生がとにかく大切。みんなを守るためなら、先生のためならなんだする。 特徴:必殺技を使用すると服が脱げて半裸になってしまう。 価値観:友達や家族、そして大好きな...
