吐息と稲妻のあらすじ/作品解説

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吐息と稲妻

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吐息と稲妻のあらすじ・作品解説

吐息と稲妻(といき と いなずま)は、谷口史子の漫画作品で、Cookieにて2011年2月号に掲載され、単行本として全1巻を刊行している。 今作品は、短篇集が収録されており、吐息と 稲妻、星空スイマー、雪の女王、ニジメガネ、春追い、告白物語の6篇である。 オカルト研究会に入部したのは新大学生の紗絵。紗絵は、会長・沢野に誘われたことがきっかけに入部したのだが、実は子どもの頃に経験したある出来事が動機になっていた。13年前、紗絵が小学生の頃、雨が降るなか横断歩道をわたっていると脇見運転の車が突っ込んできた。その瞬間、若い男性に突き飛ばされ、紗絵は助かったのだが、若い男性は亡くなってしまう。男性は紗絵の名が入った鍵のネックレスを持っていて、事故以来、お守りのように持っている。 クリスマスが近づくころ、沢野が紗絵をデートに誘い、告白して、クリスマスプレゼントを渡す。紗絵が中身を見るとあの時の鍵のネックレスが。沢野は一体!?

吐息と稲妻の評価

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