水使いのリンドウのあらすじ/作品解説

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水使いのリンドウ

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水使いのリンドウのあらすじ・作品解説

水使いのリンドウは、一色登希彦の(いしき ときひこ)の漫画作品で、2010年9月号から連載を開始、2012年7月号で終了、単行本として全3巻を刊行している。 今作品は、竜と皇族との契約で成り立つ日の東の國(ひのさきのくに)を舞台に、幕府直属の水使い・リンドウが100年に一度、竜との契約を改めるため都へ向かう皇女・エナの護衛を任じられたことから始まる。 大風雨の中、幕府は堰の一部を計画的に破壊することで致命的な打撃を避けようと計画し、水使い・リンドウを東領区の堰に送り込む。しかしリンドウの目の前には倒幕連合の実戦部隊が、堰の破壊による洪水から里を守るために占拠していた。リンドウは流れる水を遡る「爆ぜ水車」を使い、堰の一部を破壊して倒幕部隊もろとも堰を破壊し流した。 堰の破壊という退任を果たしたリンドウは、新たな任務として、皇女・エナ妃殿下の護衛となり、100年に一度の竜との契約に向かう事になるのだった。しかし竜はあることを理由に契約更新を拒むのであった。その理由とは一体!?

水使いのリンドウの評価

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