頭文字Dの名言/名セリフ

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漫画レビュー数 3,136件

頭文字D

3.003.00
画力
2.00
ストーリー
3.50
キャラクター
3.00
設定
4.00
演出
3.00
感想数
1
読んだ人
6

頭文字Dの名言

頭文字Dの名言集です。現在6件が登録されています。

戦う男は…自らの汗で築きあげたバックボーンにしか最後はたよれない… シンジは強い あいつにはそれがある ‼

北条豪

藤原拓海とバトルするシンジを見守りながら心配する母親に対して豪が言った台詞

勝ちたいと思う心は人間の弱さにつながっていくんだ・・オレはただクルマがもっている最高の状態を引き出すだけだ・・それができた時 結果は後でついてくる 必要なのは無(ゼロ)の心だ・・!!

池田竜次

バトル前、車内で瞑想している時に何を考えているのかとチームメイトに問われて持論を展開するシーン

10コ思いついたアイデアのうち 9つは使いものにならなかったが、それでも懲りずに走り続けたよ 技術ってなァ そういうもんだ 教えられて身につくもんじゃねぇよ 自分でつくるもんなんだ‥

藤原文太

速く走る技術を教えてくれと頼み込まれたシーン

お前の理論の正しさを立証してみたければ、オレに勝ってみろ!それができなければ、机上の空論だ

高橋涼介

涼介が長年のライバル須藤京一に申し込まれた赤城でのバトル前に

おまえに出来る最高の走りをしろ。今まで培ってきたものを全部出してみろ そして楽しめ

北条凛

北条豪がバトル中に精神的に追い詰まり、以前兄(凛)が話していたことを思い出すシーン

違う! 傷の深さは・・・悲しみの大きさは・・絶望して立ち止まってしまう事とは別なんだ!

高橋涼介

宿命のライバル「死神」北条凛とバトルしながら 亡くした共通の恋人への想いを交換するシーン

頭文字Dの感想

スポーツカーファンタジー作品

この作品によってスポーツカーを知り、また中には走り屋になったという人もいるのではないのでしょうか。私も作品の雰囲気を味わいたいがために作品の舞台である群馬県内を見て回ったクチです。あの妙義山でレースをするなんて考えらないと思ってしまったのは作品の雰囲気にどっぷり浸かってしまった証拠ではないでしょうか。主人公、藤原拓海は高校3年生。中学生の頃から実家の豆腐店の車での配達の仕事を手伝いながら普通の高校生活を送っている。という初めの設定からおかしいと思いました。あれ、中学生って車を運転できたっけ?ってダメだろ!と読み始めた中学生の頃に自問自答していました。まず紙コップになみなみと入った水をこぼさずにドリフトして配達に行けっていうことも無理に決まってるやろ!と騒いでいました。(事実どんなプロでも無理だと思います。)そういう面ではこの作品も若干ファンタジーが入ってるなと思いました。そしてなにより注...この感想を読む

3.03.0
  • ちっぴちっぴ
  • 121view
  • 583文字

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