のだめカンタービレの名言/名セリフ

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漫画レビュー数 3,135件

のだめカンタービレ

4.644.64
画力
4.50
ストーリー
4.58
キャラクター
4.75
設定
4.67
演出
4.58
感想数
7
読んだ人
34

のだめカンタービレの名言

のだめカンタービレの名言集です。現在20件が登録されています。

歴史に名を残す音楽家には才能だけじゃなく 人との大事な出会いがあるものさ ボクもそういう人間のひとりになりたいんだよ

佐久間学

自分の才能への自信から他を見下していた音楽家の卵である真一。しかし徐々に仲間や支えてくれる人達に出会い、人間としても成長していく。主人公のファンである音楽評論家に、なぜこんなによくしてくれるのか尋ねた時に返ってきた言葉。この言葉を思い出し、この後、真一がその才能にほれこんだ野田めぐみを海外に連れていく。

おまえが今まで過ごしてきた時間は絶対無駄なんかじゃないから

千秋真一

のだめは、パリで一人暮らしをはじめた孫Ruiの自由奔放な行動に振り回される。超一流ピアニストである孫Ruiへの劣等感を抑えきれず、焦るが、千秋が励ます。

…おじいちゃんが 僕の才能は神様がくれたんだから ちゃんと世のため人のために使いなさいって言ってたよ!

リュカ・ボドリー

天才ピアノ少年リュカにのだめが、音楽の他にやりたいことってなかった?と訪ねたときに答えたことば。

海の向こう岸があると思うとやっぱり人は漕ぎ出しちゃうんですヨ!

野田恵

世界にはばたこうとする若き音楽たちが、不安や困難を乗り越え、自分の夢に向かって邁進していく話で、この台詞は作品ラストで、壁を乗り越えた主人公が仲間である恋人に発する言葉

作曲者の意志は絶対だ!

千秋真一

のだめが楽譜ではなく感性でピアノを弾いてしまった時

楽しんで弾くので、頑張って聴いてくだサイ

野田恵

主人公がリサイタルを行う時の始めのセリフ

あいつはスゴイ奴だけど、いつもそれなりの努力はやってんだ!

峰龍太郎

シュトレーゼマンの代理で、急に千秋が指揮をすることになったとき彼はしっかり曲を把握していた、その実力の差に愕然とした峰が・・・

他人の世界をうらやんでいても仕方ない。自分の世界は自分で変えなければ。

千秋真一

飛行機恐怖症で世界へ羽ばたけない千秋。自分が作った曲をのだめ達がジャズにアレンジして演奏しているのを聞いて。

お金がない分 やれることはやらないと!

菅沼沙也

オペラ初心者にも楽しめる舞台作りをやるとがんばっている時

フランスでは指揮者のことをシェフとも言うでしょ。料理も音楽と同じ。そしてうちの奥さんは一流のシェフなんですヨ。

シャルル・オクレール

食べることについて面倒と答えた生徒に話している。日常の中には食事をはじめ、音楽に通じるものがたくさんあること、そこから感性を育てることの大切さを説いている。

いくら苦しくても、気が遠くなるほどの孤独な戦いが待っていようと、こんな喜びがあるから、何度でも立ち向かおうと思えるんだ。

千秋真一

シュトレーゼマンと共演して成功した後行方不明になったのだめを探しあてた千秋が、のだめを引き戻そうと「2台のピアノのためのソナタ」を一緒に弾き気持ちが通い合い始めたときに・・・

いつだって自分が最高だと思う演奏を目指さなきゃ、次なんてないかもれしないんだぞ。 最高の演奏をして、そしてまたそれを超えるものを目指す。 若いくせに小さいこと言うな。守りに入ってどうする。

トマ・シモン

千秋がRuiと共演したときのだめとやろうと思っていたことをやってしまったので、実現できたのにまだやりたくなかったような・・・とシモンに話したとき・・・

「今時」とか「頂点」とか おまえはいつも前か上しか見ない。たまにはうしろを振り返ってみろ。大事なものを忘れてないか?

三善誠一郎

千秋の叔父三善竹彦が夜中に仕事の電話を受けて、千秋の祖父である誠一郎から昔言われた言葉を思い出して。

君の言う「上」ってよくわからないけど。音楽やってて単純にうまくできたら嬉しいし、もっとうまくなったらもっと楽しいんじゃないかって。ボクはそう考えるのも楽しいんだけど。君はそう思わない?

黒木泰則

のだめの才能を伸ばそうと江藤耕造に追い掛けられ、逃げ回っているときに黒木と会い話をしていて。

人間は負けて大きくなってゆくんデスよ!!のだめのように♡

野田恵

千秋がコンクールの三次予選で指揮を止めるほどの失敗をした日の夜、励ますのだめの言葉。

俺だって、楽譜を前にした時、いつも高い壁を感じている。でもひとつひとつ、こうして自分で乗り越えていくしかないから、 自分で。

千秋真一

パリへ留学したのだめ。実力の違いに焦るのだめを心配しながら、そう想いをこめながらピアノを弾く千秋。そのピアノを聞き気持ちを落ち着かせるのだめのシーンで。

オレも自分を信じて、オレらしい演奏をすればいい。

千秋真一

学園祭でSオケの仮装オーケストラを見る千秋。魅せる演奏をするようにシュトレーゼマンから言われていた千秋は、Sオケのオリジナリティに感心して触発される。

のだめちゃん・・・もっと音楽に正面から向き合わないと本当に音楽を楽しめまセンよ。

フランツ・フォン・シュトレーゼマン

コンクールに出場するため、江藤宅で特訓するのだめ。そのときシュトレーゼマンに言われた言葉がふと浮かぶ。その回想シーンで。

でも今のままじゃダメだ。いくら才能があったって本人がそうあることを望まなければ。

千秋真一

千秋の親戚宅三善家からの帰り。三善家の人たちものだめの演奏力を認め、先生になるのはもったいないと思うほどだった。千秋の心の中のセリフ。

余裕そうな奴を見ると妙に焦っちゃうもんだけどさ、気にしないほうがいいよ。他人に流されず、自分の音楽に集中できれば大丈夫!

片平元

プラティニ国際指揮者コンクール、指揮者のコンクールに初めて出場した千秋にアドバイスする片平。

のだめカンタービレの感想

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