歴史に名を残す音楽家には才能だけじゃなく 人との大事な出会いがあるものさ ボクもそういう人間のひとりになりたいんだよ
佐久間学
理解が深まる漫画レビューサイト
漫画レビュー数 3,136件
のだめカンタービレの名言集です。現在20件が登録されています。
佐久間学
自分の才能への自信から他を見下していた音楽家の卵である真一。しかし徐々に仲間や支えてくれる人達に出会い、人間としても成長していく。主人公のファンである音楽評論家に、なぜこんなによくしてくれるのか尋ねた時に返ってきた言葉。この言葉を思い出し、この後、真一がその才能にほれこんだ野田めぐみを海外に連れていく。
千秋真一
のだめは、パリで一人暮らしをはじめた孫Ruiの自由奔放な行動に振り回される。超一流ピアニストである孫Ruiへの劣等感を抑えきれず、焦るが、千秋が励ます。
千秋真一
のだめが楽譜ではなく感性でピアノを弾いてしまった時
リュカ・ボドリー
天才ピアノ少年リュカにのだめが、音楽の他にやりたいことってなかった?と訪ねたときに答えたことば。
千秋真一
シュトレーゼマンと共演して成功した後行方不明になったのだめを探しあてた千秋が、のだめを引き戻そうと「2台のピアノのためのソナタ」を一緒に弾き気持ちが通い合い始めたときに・・・
野田恵
世界にはばたこうとする若き音楽たちが、不安や困難を乗り越え、自分の夢に向かって邁進していく話で、この台詞は作品ラストで、壁を乗り越えた主人公が仲間である恋人に発する言葉
野田恵
主人公がリサイタルを行う時の始めのセリフ
峰龍太郎
シュトレーゼマンの代理で、急に千秋が指揮をすることになったとき彼はしっかり曲を把握していた、その実力の差に愕然とした峰が・・・
千秋真一
飛行機恐怖症で世界へ羽ばたけない千秋。自分が作った曲をのだめ達がジャズにアレンジして演奏しているのを聞いて。
千秋真一
パリへ留学したのだめ。実力の違いに焦るのだめを心配しながら、そう想いをこめながらピアノを弾く千秋。そのピアノを聞き気持ちを落ち着かせるのだめのシーンで。
千秋真一
学園祭でSオケの仮装オーケストラを見る千秋。魅せる演奏をするようにシュトレーゼマンから言われていた千秋は、Sオケのオリジナリティに感心して触発される。
菅沼沙也
オペラ初心者にも楽しめる舞台作りをやるとがんばっている時
シャルル・オクレール
食べることについて面倒と答えた生徒に話している。日常の中には食事をはじめ、音楽に通じるものがたくさんあること、そこから感性を育てることの大切さを説いている。
トマ・シモン
千秋がRuiと共演したときのだめとやろうと思っていたことをやってしまったので、実現できたのにまだやりたくなかったような・・・とシモンに話したとき・・・
三善誠一郎
千秋の叔父三善竹彦が夜中に仕事の電話を受けて、千秋の祖父である誠一郎から昔言われた言葉を思い出して。
黒木泰則
のだめの才能を伸ばそうと江藤耕造に追い掛けられ、逃げ回っているときに黒木と会い話をしていて。
野田恵
千秋がコンクールの三次予選で指揮を止めるほどの失敗をした日の夜、励ますのだめの言葉。
フランツ・フォン・シュトレーゼマン
コンクールに出場するため、江藤宅で特訓するのだめ。そのときシュトレーゼマンに言われた言葉がふと浮かぶ。その回想シーンで。
千秋真一
千秋の親戚宅三善家からの帰り。三善家の人たちものだめの演奏力を認め、先生になるのはもったいないと思うほどだった。千秋の心の中のセリフ。
片平元
プラティニ国際指揮者コンクール、指揮者のコンクールに初めて出場した千秋にアドバイスする片平。
このコミックスを読んで感想を書きたいと思います。このコミックスは初めて見たのですがなかなか楽しい感覚にもなるのです。この音楽学校について主人公の「野田恵」がピアノの腕を上げていくのですが、今回はキャラクターの「千秋」が転科する騒ぎにもなるのです。ですが、本当に楽しい音楽とはどのようなのかを考えるのではないかと思います。ですが、この巻数はなかなか楽しい感覚にもなるものではないかと思います。ですが、このシリーズについては音楽の事を少しでも把握出来るようにしなければいけないようにも思いましたが、興味深く見ていくしかないような感覚にもなるのです。次巻も、楽しみにしたいと思います。