バカとブスこそ、東大へ行け!
桜木建二
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ドラゴン桜の名言集です。現在20件が登録されています。
桜木建二
何をやってもつまらないと言っている学生を奮い立たせるように発言している場面
水野直美
不正などの卑怯なことをせずに自分の実力で1番になることがいいとライバルに諭しているところ
桜木建二
ゴールがあればそれに向かって行動していくが、ゴールがなければ無気力になるためゴールを作ることがいかに大切であるかを同僚に説明している
桜木建二
現状のルールが気に食わず、ふてくされている生徒に思い通りにしたければ学力をつけ作る側にまわれと注意している
桜木建二
頭がいいことが重要なのではなく、やる気とやり方が大切だということ。
桜木建二
自分たちから声をかけないと、なかなかできないから言った言葉
桜木建二
うまくいかなくて、くよくよしている人に対して言った言葉
桜木建二
なにが自分たちの行く手を阻んでいるのかを教えた言葉
桜木建二
受験で勝つために何が必要なのかを教えた言葉
桜木建二
勉強した気になってはいけないとさとすために言った言葉
桜木建二
テストに関してどう上手く使うのかを語った言葉
桜木建二
実際に戦っている存在とは何なのかということを言った言葉
桜木建二
テクニックを持っているとはどういうことなのかを教えた言葉
桜木建二
精神的に自立することはどういうことかを言った言葉
桜木建二
将来にはっきりとした展望を持たず、なんとなくくすぶっている高校生水野に対し、受験を薦める桜木の言葉
柳鉄之介
理想的な学習の進め方について、講師の柳鉄之介の言葉
柳鉄之介
理想の学習の進め方にすいて、講師柳鉄之介の言葉
桜木建二
生徒矢島に対し、一時の感情に流されないことの重要性を説いた言葉
桜木建二
自身の考えを説明・伝える際における重要なことについて、教える立場である教師達に向けた桜木の言葉
水野直美
ものを「知る」ことの重要性について、生徒水野が自分なりに考え述べた言葉
刊行当時としては画期的な設定現在でこそ『ビリギャル』のような、落ちこぼれていた子が難関大学に合格するというサクセスストーリーが次から次へと世に出ているものの、その全ての先駆けとなったのが『ドラゴン桜』です。小学校で習うことすらきちんと身についていない高校生たちがたった1年ちょっとの勉強で東大を受けようと言うのはあまりに大げさな設定のように思えますが、ストーリーを追っていくうちに実は100%不可能ではなさそうだ、と思わせるような展開に仕立てているところに作者の腕が現れているように思えます。受験テクニックは実際役に立つものが多い英語は必要な単語を例文と一緒に暗記する、世界史は複数人で分担して勉強するなど、本当に効果があるのか疑問に思ってしまいかねない受験テクニックが数多く紹介されています。しかし、これらは実在する名門予備校の講師が普段の指導で用いているものばかり。たくさんの生徒が高いお金を払って...この感想を読む