フェティッシュベリーのあらすじ・作品解説
フェティッシュベリーは、月刊漫画雑誌・avarusにて連載されていた亜樹新原作の日本の少女漫画。単行本全5巻が2010年12月より2013年2月に出版。 主人公・水原ひよりが、数多あるフェチに敏感に過剰に反応する体質をもつという変わり種の興味をひく題材を描いている。平穏な高校生活を送ろうとしていたひよりの前に、ひよりが反応してしまうフェチを完璧に兼ね備えたドストライクの男・成田尚久が現れた事によって、フェチガールである事を隠すために始まるひよりの奮闘と共に、ドタバタと巻き起こる青春ラブコメディ。登場人物がそれぞれ個性豊かな愛してやまない気質をもっており、奇想天外な内容ながらもキャラクターに感情移入してしまう作品。個人差はあるものの、誰もがフェチをもって生活する中で、カミングアウトできない人も多く、闇となっているその心の声を明るくフレッシュに描いており、ラブコメを愛する読者を中心に人気を集めている。
フェティッシュベリーの評価
フェティッシュベリーの感想
フェチ
「フェティッシュベリー」は亜樹新先生の漫画で普通の女の子でいたいけど、フェチが多くて理性が保てないという女子高生のが主人公のラブコメです。笑いあり、恋あり、フェチありという感じの面白い漫画になっているので是非気になる方は読んでください。主人公水原ひよりは手フェチ、声フェチ。髪フェチなど山のようなフェチを抱えている女子です。でも友達に変態とか言われたくないし言われたら傷つくみたいな。そして高校入学をきっかけに、フェチを隠すときめたのですが、入学早々、ひよりのフェチにどストライクな男に出会いしかも、「お前あれか。変態か。」とばれてしまう!というところから始まる物語です。おもしろいです。