這うて悔いて死ぬか、疾って夢見て死ぬか。 どちらにする!?決めろ!!
島津豊久
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ドリフターズの名言集です。現在7件が登録されています。
島津豊久
豊久がエルフたちの蜂起を促す時に言ったセリフ。 彼の死を恐れない死生観が溢れている。
織田信長
エルフ村奪還時に信長が使った人心掌握術の一つ。手段はどうあれエルフたちが自分を頼らざるを得ない状況を作り出すことで、この後の戦いや支配地拡大を円滑に進めるための基盤を作り上げることに成功した。
島津豊久
エルフ村での戦いが終結した際のセリフ。問題に対処する時は全ての根源を叩き潰さなければ解決したとは言えない
島津豊久
安倍晴明との合流時、なぜ自分が王になろうとしないかを問われた際の返事。 自身のこれまでと、豊久たちとの会話の中で自分の失敗は、「人」というものを理解できていなかったことにあると感じたのだろう。
島津豊久
エルフ村の戦いの前、豊久との作戦会議中のセリフ。大きな事に当たるときはそれまでの経験が重要であり、どんな経験をするかでできることが大きく変化する。
織田信長
安倍晴明との合流時、清明からなぜ自身が王になろうとしないのかを問われた際のセリフ。
織田信長
エルフ村の戦いの前、豊久との作戦会議中の言葉。屈強な兵や強力な武器をそろえること以上に指揮官がどれほどの積み重ねを持っているのかが戦では重要ということだろう。
漂流者(ドリフターズ)か、それとも廃棄物(エンズ)か読者の中で作品以上に期待と推察が飛び交う話題の1つが『次に登場する偉人は漂流者(ドリフターズ)か、それとも廃棄物(エンズ)か?』というものです。作品の性質上、漂流者or廃棄物かを推察出来るエピソードが一切なく、そして登場する偉人が漂流者or廃棄物になる可能性を(偉人の歴史を辿っていくと)どちらも含んでいるように思われるからです。『うつけ』と呼ばれた『織田信長』は『国を奪る』漂流者となり、『聖女』と呼ばれた『ジャンヌダルク』は『国を燃やす』廃棄物となりました。その『違い』がどこにあるのか?その本当の理由がどこにあるのかは原作者である平野耕太先生の頭の中でしか明らかになる事はないでしょうが、作品全体を俯瞰で見下ろす事で、漂流者として成り得た理由、そして廃棄物となった理由を想像する事が出来ます。(それが正解であるかどうかは、今後描かれるストーリー...この感想を読む