さみしいっつーのは相手がいるから感じるもんだよ
山口賢二
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となりの怪物くんの名言集です。現在17件が登録されています。
山口賢二
ハルへの恋心をどうしていいかわからなくなった雫は、なかったことにしようと周囲の人との関わりを立ち一人にもどろうとする。今までは一人でも寂しさを感じることはなかったが、雫はもうひとりではないと自覚させた名言
三沢満善
モテ過ぎて男の子が嫌い、恋愛なんてまっぴらという夏目あさ子に恋の良さを気づかせる名言
水谷雫
故意にではないにしろ、人の恋路を邪魔ばかりしてきてしまい、自分には恋などする資格はないと思っている夏目あさ子に言った名言
山口賢二
周りが見えていない妹の伊代を叱った後、伊代が男の人の幸せは何かを聞いた時の答え。叶わない恋となりましたが、ヒロインの雫が幸せそうにしている事を幸せと感じている暖かいシーン
吉田春
吉田春と水谷雫が両思いなのに、いまいち噛み合わないのがもどかしくて、口を出したはいいけど勢いで失言しちゃぅた大島さんを春が追いかける。空回りしちゃって落ち込む大島さんを励ます春の台詞。
山口賢二
水谷雫と待ち合わせたが、遅刻したために5分しか待たなかった雫に一時間待たされた山口賢二。白菜を持たされて雫と一緒に、春の家に寄ったが、春は実家に帰っていた。春から何も聞かされていなくて不満という雫の気持ちを表情から言い当てた後の山口賢二の台詞。
吉田優山
避暑地のショッピングモールで偶然遭遇した吉田春、水谷雫たちと吉田優山たち。優山と雫がたまたま二人きりなって、優山の弟である春と付き合っていると報告した雫、「なるようになっただけかもしれませんけど」と照れ隠しに言った雫に、優山が言った台詞。
夏目あさ子
夏祭りに遊びに来た水谷雫と吉田春と夏目あさ子。付き合い出した2人を気遣って、あさ子が雫に伝えたセリフ。
水谷雫
吉田春の父親の誕生日パーティの後、気持ちが通じ合わず、二人の仲は気まずくなった。その後、春が学校に来なくなってから二週間が経った。雫はすっかりいじけて公園の階段で寝転がってせんべいを食べていたところ、山口賢二と遭遇した。雫の愚痴を聞いた後、困ってるなら相談に乗ろうかと申し出た山口賢二に雫が言ったセリフ。
夏目あさ子
吉田春の父親のパーティに春と雫が出席した後、春が失踪して二週間が経った。「探してます」と春の写真と連絡先書いたポスターを春の下宿先であるゲームセンターに貼るあさ子。どうしてそんなに春を心配するのか尋ねたササヤンに、女の子は友達の一大事に大騒ぎするものだと説明した後、あさ子が言った後のセリフ。
夏目あさ子
夏目あさ子とメロンパンを食べに行く約束をしていたササヤンだったが、中学の同級生のことで気にかかることがあって、約束を反故にした。翌日、その中学の同級生のことを一人思い悩んでいたササヤンにあさ子が言ったセリフ。
山口賢二
自分の気持ちを誤魔化し続けてきた山口賢二は、ついに水谷雫に好きだと伝えた。告白の答えを伝えるために待ち合わせた二人。水谷雫にどこを好きになったのか尋ねられて、素直なところなどを答えた後に言ったセリフ。
夏目あさ子
教室にて、水谷雫と夏目あさ子とササヤンが雑談中。雫があさ子に進路を聞いた後のあさ子の楽観的なセリフ。
宮間有
宮間有の親友、大島千づるが、両想いの水谷雫と吉田春に遠慮して、自分が好きな吉田春にアプローチしようとしない様子を見て発したセリフ。
三沢京子
人間関係をうまく構築できない甥の吉田春に対し、「人間とは何だと思う?」と問いかけ、春の答えに対し模範解答として示す。
山口賢二
好きな相手、吉田春の過去が気になる水谷雫が、春の過去を春の兄である優山から聞こうとした時に止めに入り、雫にこう諭す。
吉田春
春がまぐろ漁に行き、1年間音沙汰なかった便りの内容。
シズクの気持ちシズクは勉強にしか興味のない女の子。将来母親と同じ弁護士になるために勉強をひたすらがんばり、安定した人生を送ることだけしか見えていない。そんな女の子が、恋をされ恋をし、どう変わっていくのかっていうのがこのストーリーの肝です。シズクは全然悪い奴ではなくて、ただ、お母さんみたいになりたかったんだよねって思います。家族の事を大切に想っているし、人をないがしろにしているわけじゃない。友達というものが、自分の人生プランには必要のないものだと思っていたからなんですよね。そこにハルという最強の邪魔が入りました。出会いがすごいですよね。不登校だった彼にプリントを届けたときに、彼の友達が本当の友達じゃないってちゃんとわかったのは、全然人の気持ちを考えられない人間じゃないってことの証明でした。そこでなぜかハルのために行動できちゃったあたり…不思議だけど、人としてどうかっていう常識みたいなもの...この感想を読む