ライアーゲーム ザ・ファイナルステージのあらすじ/作品解説

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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ

4.314.31
映像
4.17
脚本
4.50
キャスト
4.33
音楽
4.42
演出
4.33
感想数
8
観た人
12

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージのあらすじ・作品解説

『ライアーゲームザ・ファイナルステージ』は、甲斐谷忍の漫画、『RIAR GAME』の映画版第一作目の作品である。テレビドラマシリーズと同じく、戸田恵梨香と松田翔太を主演とし、監督は、松山博昭である。東宝が配給し、2010年3月6日に公開された。興行収入は、23.6億円で、2015年4月3日にフジテレビ系列でテレビ放送された。この映画の次回作としては、『RIAR GAME 再生』が公開された。 この作品は、嘘をつき、ほかのプレイヤーをだますことで、もしくはたまに協力し合うことでRIAR GAMEを勝ち上がってきたプレイヤーたちの決勝戦の様子が描かれている。プレイヤーたちの運命のカギをにぎる、決勝戦のゲームは、「エデンの園ゲーム」であった。ゲームのテーマは、「信じ合う心」。はたして、秋山(松田翔太)とナオ(戸田恵梨香)は、最後までプレイヤーたちと信じ合って生き残ることができるのか、そして二人の関係はどうなるのか…というフィクション映画である。

ライアーゲーム ザ・ファイナルステージの評価

総合評価
4.314.31
(8件)
映像
4.174.17
脚本
4.504.50
キャスト
4.334.33
音楽
4.424.42
演出
4.334.33

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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージの感想

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観てるだけなのに脳トレ状態

誤解を恐れずに書くと、ライアーゲームはその気持ち悪さが大好きな作品です。人生を懸けた(金銭的に)闘いになるにも関わらず、説明のときには「○○ゲームの遊び方」ってなったりとか…「遊び方」って、ふざけやがって、もーーー!って毎回思わされるのが楽しい。(笑)いやきっと当事者たちは笑う余裕なんてないんでしょうけども。騙し合い炸裂のライアーゲーム、映画でもその各々の頭脳プレーは健在、というかドラマ以上に一層悪化(褒め言葉)してましたね…!どこからどこまでが芝居なのか、どの部分が計算でどの部分が本当にヤバい状況なのかが本当に読めず、脱帽でした。観終って、あぁ結局私はこの作品には絶対勝てないんだな…と悟ったりも。自分がプレイヤーに選ばれたら即死です即死。このあと更なる続編が作られている今、直ちゃんが卒業的な感じになってますが、本当にやっぱりもう出ないのでしょうか。この感想を読む

5.05.0
  • a_sa_s
  • 96view
  • 380文字

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