銃弾では誰かが死に、爆弾では大勢が死に、暴力では愛が死ぬ。
ザ・カウント
パイレーツ・ロックの名言
パイレーツ・ロックの名言集です。現在4件が登録されています。
1966年のイギリス、民放ラジオがなくポピュラー音楽の放送が制限されていた時代。北海から24時間ロックを流し人気を集めていた海賊ラジオ局「ラジオ・ロック」に、ドラッグと煙草喫煙で高校を退学させられたカールが更生の為にやってきた。そこには母親の旧友クエンティンの指揮のもと、ロック魂の持ち主のDJたちが、楽しく気ままに放送していた。ある日、カリスマDJのザ・カウントが放送でこう言った。
政府は自由人が嫌いだ。
クエンティン
1966年のイギリス、民放ラジオがなくポピュラー音楽の放送が制限されていた時代。北海から24時間ロックを流し人気を集めていた海賊ラジオ局「ラジオ・ロック」に、高校を退学させられたカールがやってきた。そこでは母親の旧友クエンティンの指揮のもと、ロック魂の持ち主のDJたちが楽しく気ままに放送していた。ある日、DJのザ・カウントが下品な言葉を放送しようとしたので、クエンティンが入って来てこう言った。
気に入らんものは、新法を作って排除する。
ドルマンディ
1966年のイギリス、民放ラジオがなくポピュラー音楽の放送が制限されていた時代。北海から24時間ロックを流し人気を集めていた海賊ラジオ局「ラジオ・ロック」を、政府は「国の風紀を乱す」として１年以内に取り潰すことにした。担当大臣・ドルマンディは対策会議で「今は違法ではない」という意見に対してこう言った。
信じてくれ。それでも名曲は書き継がれ、歌い継がれていく。それらの曲が世界に奇跡を起こすと。
ザ・カウント
1966年のイギリス、民放ラジオがなくポピュラー音楽の放送が制限されていた時代。北海から24時間ロックを流し人気を集めていた海賊ラジオ局「ラジオ・ロック」があった。そこでは、ロック魂の持ち主のDJたちが気儘に生活をし、自由に放送していた。ある日、船に爆発音が轟き、船が沈み始めた。みんなが逃げる中、ザ・カウントだけがスタジオに残り、最後の放送でリスナーたちにこう言った。
