守護天使の名言/名セリフ

理解が深まる映画レビューサイト

映画レビュー数 5,784件

守護天使

0.000.00
映像
0.00
脚本
0.00
キャスト
0.00
音楽
0.00
演出
0.00
感想数
0
観た人
0

守護天使の名言

守護天使の名言集です。現在9件が登録されています。

誠に勝手ながら初恋をしました。何を望む訳でもなく、ただ好きになりました。ただ貴方を守りたいんです。

須賀啓一

中年ダメ会社員の須賀啓一は、初恋をした女子高生・宮野涼子がネットの裏サイトで淫乱女子高生とされ変質者から狙われていると思い、護衛をするが、ストカーと勘違いされる。そこで手紙を書き、大和から渡してもらう。ある日、彼女は拉致・監禁される。須賀は村岡と大和とで彼女を救出に成功。意識を戻した彼女は須賀を変質者と思い、手紙の携帯に電話をすると、須賀の携帯が鳴った。それを見た涼子に須賀は手紙の追伸を語り出す。

須賀さんを見てて、俺、生きるって、ほんと、みっともないことで、でもそれでいいんだって思えてきて、その恩返しっていうかさ・・・

佐々木大和

天使のような女子高生・宮野涼子に初恋をした中年ダメサラリーマンの須賀啓一は、彼女がネットの裏サイトで淫乱女子高生とされ変質者に狙われていると思い、護衛を始めたが、ストカーと思われる。須賀は思いを手紙にし、大和から彼女に手紙を渡してもらう。ある日、ついに涼子は変質者に拉致され、ある部屋に監禁されてしまう。監禁場所を探す方法を考える須賀と大和。そんな中、須賀はふと、大和が事件に協力してくれる訳を聞く。

生きるって、苦痛の連続だろ。そうだろ、少なくとも俺はそうだったんだよ。

須賀啓一

啓一の幼なじみの悪友・村岡昌志に、自分のこれまでの人生を振り返って言った言葉。相撲取りに押し切られてその娘と強制結婚、村岡に使い込まれてカード破産、子供の頃は学校でいじめ、大人になっても社内いじめで退職など、須賀は自身の人生を振り返って、こう言った。

法的にヤバイことは、俺がかぶる!

須賀啓一

ある日、佐々木大和から、須賀は一目惚れした女子高生が開設したと思われる淫らなブログを見せられる。しかし、須賀は、そのブログは難病患者の募金活動をしている彼女のものではないと言う。幼なじみの悪友・村岡が住みかにしている雀荘で、須賀は大和から、そのブログに関連した裏サイトで彼女が良からぬ連中から狙われていることを知る。須賀は警察沙汰になったら困ると言う村岡に手助けをしてほしいので、こう言った。

恥ずかしい話だが、俺は40年間、一度もなかった。それが生まれて初めて、恋をした。初恋だ。

須賀啓一

須賀は、駅のホームで倒れたときに救ってくれた女子高生・宮野涼子に、一目惚れをしてしまう。涼子が裏サイトで良からぬ連中から狙われていることを大和から知らされた須賀は、彼女を助ける決意をする。そして、彼女を狙う連中と戦うために、大和からお金を借りて、防犯グッズを買う。空き地でその防犯グッズを使って、戦う練習をする須賀を見て、大和は「なぜ、そこまで?」と聞くと、須賀はこう答えた。

俺はさ、俺の手紙をあの子が読んでくれるって思っただけで、本当に幸せなんだよ。今まで味わったことのない、喜びなんだよ。だから、彼女のことは、守りたいんだ。

須賀啓一

須賀は、女子高生・宮野涼子に一目惚れをする。彼女が良からぬ連中から狙われていること知った須賀は、彼女に危険を知らせるために手紙を書き、彼女にそれを渡してほしいと、大和に頼む。大和は涼子を尾行し、彼女に手紙を渡すが、その帰りに岩手ナンバーの車にひき殺されそうになる。そのことを聞いて張り切る須賀に、村岡は須賀に、彼女といい関係になろうなんて妄想はするなと言う。すると須賀はこう答えた。

心で戦う!

須賀啓一

宮野涼子が監禁された部屋に屋上から入った須賀は、ベッドに手足をひもで縛られた涼子の姿と、その前にマグロを解体する包丁をもった一人の男を見た。須賀は、侵入時に武器の入った鞄を落としてしまい、丸裸だった。続いて入ってきた大和の「武器もないのにどうやって戦うの」と言われたが、須賀はこう言って、拳を握り、立ち向かっていった。

人間はね。死ぬ瞬間が、いちばん美しいんです。

ハーベスト

宮野涼子が監禁された部屋に入った須賀は、ベッドに縛られた涼子と大きな包丁をもつ男・ハーベストを見た。須賀は丸裸でハーベストと格闘になるが、スタンガンでやられてしまう。ハーベストは大和もスタンガンで倒すが、玄関から入った村岡に銃を突きつけられ座り込む。だが、彼はその銃が玉無しと分かると、村岡を倒し包丁で脚を斬り、さらに殺そうとした。須賀が「それ以上やったら死んじゃうよ」と言うと、彼はこう言った。

ああ、今日だけは、かっこよかったぞ!

村岡昌志

宮野涼子が監禁された部屋に入った須賀、村岡、大和は、大きな包丁をもつ男・ハーベストが連続幼児バラバラ殺人犯と知り、驚愕する。しかし、須賀は勇気を出し、涼子を刺そうとしたハーベストにしがみつき、村岡が彼を殴り倒した。ハーベストは笑い声をあげて立ち上がり、ベランダから飛び降りた。何とか、涼子を助けることができた。村岡は、大和に肩をかしてもらいながら「全部責任は俺がとる」と言って残る須賀にこう言った。

守護天使の感想

守護天使が好きな人におすすめの映画

ページの先頭へ