呪怨 パンデミックのあらすじ・作品解説
ハリウッド版「呪怨」である「THE JUON/呪怨」(2004年)の続編で、2006年に公開されたアメリカのホラー映画。監督は「呪怨」「ラビット・ホラー」の清水崇。製作にはサム・ライミが参加している。 東京のインターナショナル・ハイスクールの学生アリソンら3人は、幽霊屋敷となった伽椰子の家を訪れ祟られる。一方、姉カレンの事件を知り来日した妹オーブリーは、姉の変わり果てた姿に驚くが、姉は直後に病院の屋上から転落死する。また伽椰子の事件を追ううちカレンを救ったイーソンはカレンの死をオーブリーと共に目撃、共に事件を追うことに。一方、シカゴのアパートに謎の人物が引き取られ直後から怪奇現象が始まり、隣人のトリッシュら4人家族が巻き込まれ…。 カレンをサラ・ミシェル・ゲラー、オーブリーを「127時間」のアンバー・タンブリン、アリソンを「ゲスト」のアリエル・ケベル、イーソンを「同じ月を見ている」のエディソン・チャン。アパート住民トリッシュにジェニファー・ビールス。他に藤貴子、松山鷹志、尾関優哉など。
呪怨 パンデミックの評価
呪怨 パンデミックの感想
伽椰子を海外に連れてきちゃいました!海外版3作目のレビュー付!笑
簡単にストーリーを紹介すると、3人の女子高生(内2人はアメリカ人)が例の家に入って、いじめられっ子っぽいアメリカ人の方を押し入れに閉じ込めてしまいます。それ以来、3人は伽椰子に追い回されるのですが、押し入れに閉じ込めようとした2人は殺され、閉じ込められた子は嫌になってアメリカ帰っちゃいました。しかし実はアメリカに連れてきちゃってて、アメリカのアパートで次々人がなくなるって残念な話。これがパンデミック(爆発感染)の由来ね。まあ伽椰子の母親に会い、幼少期のことなんかも描かれていますが、はっきり言って、イタコの母親に呪われた人々の血を飲まされたことと、悪霊となってしまったことには全く関連性がありません。伽椰子は浮気して夫に殺されたくせに、腹が立って仕返ししてるだけのアホな悪霊ですから。もう何のための描写か分かりませんが、海外受けをよくするための挿入らしいですね。にしてもミユキ役の宇野実彩子さ...この感想を読む
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