伽椰子を海外に連れてきちゃいました!海外版3作目のレビュー付!笑
簡単にストーリーを紹介すると、3人の女子高生(内2人はアメリカ人)が例の家に入って、いじめられっ子っぽいアメリカ人の方を押し入れに閉じ込めてしまいます。 それ以来、3人は伽椰子に追い回されるのですが、押し入れに閉じ込めようとした2人は殺され、閉じ込められた子は嫌になってアメリカ帰っちゃいました。 しかし実はアメリカに連れてきちゃってて、アメリカのアパートで次々人がなくなるって残念な話。 これがパンデミック(爆発感染)の由来ね。 まあ伽椰子の母親に会い、幼少期のことなんかも描かれていますが、はっきり言って、イタコの母親に呪われた人々の血を飲まされたことと、悪霊となってしまったことには全く関連性がありません。伽椰子は浮気して夫に殺されたくせに、腹が立って仕返ししてるだけのアホな悪霊ですから。 もう何のための描写か分かりませんが、海外受けをよくするための挿入らしいですね。 にしてもミユキ役の宇野実彩子さんはかわいい。 知ってましたか?AAAのメインボーカルなんですよ。 ついでに次作の評価も笑 <呪怨 ザ・グラッジ3 評価> イマイチです。 絵画から伽椰子が出てくるシーンなんて「リング」そのものですし、ローズが喘息をもってる点なんかは「着信アリ」の引用みたいなもんですね。 出演者にSAWのアマンダ役ショウニー・スミスがいます。アマンダにしか見えない。 しかも精神科医っていう笑 SAWではお世話になる側ですね笑 そして車の中で俊雄が出てくるシーンがありますが、怖くなさ過ぎてうけた笑 最後にナオコが白塗りになってでてきますが、これまた怖くなさすぎ笑 てか、ナオコは伽椰子の妹なんでしょ? 儀式とかじゃなくて、ちゃんと伽椰子と話し合ってやめさせてくれないかな笑 なんで剛雄が憑りついたマックスにナオコが殺されなきゃいけないのかも謎。 とりあえず誰でもいいから殺したいだけじゃん笑 もうストーリーが完全に破綻してる笑 海外版は2までで充分です。
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