レディ・イン・ザ・ウォーターの評価
レディ・イン・ザ・ウォーターについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
レディ・イン・ザ・ウォーターの感想
全く何のエンタメ性がない駄作
信じられないくらいの駄作信じられなぐらいの駄作です。この監督の作品かなと思わせるのは静かな不気味さと、恐怖のモノの見え隠れで引っ張るやり方ぐらいで。この女性の由来はなんなんだろうと思ってしまいます。つまり、なぜ、こういう女性を登場させようと思ったのかということです。プールと女性、青という映像は目に焼き付きますが、それを語るとき「あのおもしろくなかった映画」としての記憶にはなって残念です。シャマラン監督はシナリオ力とドンデン返しの特徴だったはず。ところが、この映画は、本当に上述の引っ張る手法だけで、引っ張って行ってくれたけど、ただそれだけ?で終わっている映画です。シックスセンスやアンブレイカブル、ビレッジのような、驚き、アイディアの見事さへのため息など皆無です。主人公の設定もだめ女優もだめです。なんら特徴がない。いっそ、醜女にするとか、おばさんにするとか、少女にするとかにしたほうがよかっ...この感想を読む