ティアーズ・オブ・ザ・サンのあらすじ・作品解説
ティアーズ・オブ・ザ・サンは2003年に公開されたアメリカの映画である。 主演は「シックス・センス」のブルース・ウィリスでヒロインは「マレーナ」のモニカ・ベルッチでともに初共演作品である。 監督は「トレーニング・デイ」のアントワーン・フークア、製作総指揮は「アリス・イン・ワンダーランド」のジョー・ロス。 制作費は7500万ドルでアメリカでの興行収入は8646万ドルとなっている。 KINENOTEでの平均評点は100点/65.5点。 この作品は内戦が続くナイジェリアでミッションを全て成し遂げることを生きがいとする米国海軍大尉のウォーターズが"アメリカ国籍の女医リーナを救出せよ"という任務を受けてナイジェリアに向かい、リーナを助けようとするが、『教会で治療を続ける患者達を置いて逃げることは出来ない』と拒むリーナにウォーターズが『教会にいる人達も助ける』というとっさの嘘をついてしまうという内容になっている。