DEAR BOYS ACT3の評価
DEAR BOYS ACT3についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
DEAR BOYS ACT3の感想
いよいよ決勝
初めてDEAR BOYSを読んだのは小学生のとき・・・その時既に第1部は20巻以上出てたような気がします。そしてそこから十数年、いよいよ主人公哀川率いる瑞穂と王者天童寺との対決。しかも舞台はインターハイ決勝というこれ以上無い舞台。随分と引っ張りましたね(笑)試合前夜の両チームの過ごし方がメインの巻ですが直接の試合シーンよりもこういう部分好きです。スラムダンクも山王戦前、こんな回ありましたね。特に強敵に対する不安と絶望感を感じながらもチームメイトが自然と集まってくる場面はテンション上がりました。この巻をしっかりじっくり読むことで10巻以降の試合で手に汗握れること間違いないです