何処へのあらすじ/作品解説

マドンナ役としては、浅丘ルリ子に次ぐはまり役の太地喜和子(芸者ぼたん役)がこの物語の要になっています。...

演歌の女王・京はるみ役を自身の等身大として都はるみが演じています。心身の疲れを癒すために公演をすっぽ...

山田洋二監督の寅さん、マドンナは吉永小百合。寅さんは、昭和の時代を語る御伽噺のレベルにある日本人の原...

哀しい行き違いで殺人を犯してしまった主人公ある日、先進気鋭の音楽家の主人公の元に、かつて世話を焼いて...

小津安二郎監督の遺作です。最後の映画もカメラアングル・ストーリー構成・抑えられた色彩設計・豪華俳優陣...