デビルマンのあらすじ/作品解説

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デビルマン

2.002.00
映像
2.00
脚本
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キャスト
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音楽
1.50
演出
2.00
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デビルマンのあらすじ・作品解説

永井豪のカルト漫画「デビルマン」(「ススムちゃん大ショック」含む)の映画化作品で、2004年に公開された日本のSF・特撮映画。 監督は「ビー・バップ・ハイスクール」の那須博之、脚本はその妻で「北の零年」の那須真知子。コンセプトデザインはイラストレーターの寺田克也。特殊メイクは「予言」の中田彰輝、VFXプロデューサーは戦隊ヒーローもので知られる佛田洋。製作費は10億円。突飛な解釈から文春きいちご賞、蛇いちご賞などを総ナメにした怪作である。 両親を亡くし同級生美樹の家に引き取られた不動明は、ある日、親友飛鳥了の家でその父飛鳥博士により復活した邪悪な存在”デーモン”に体を乗っ取られるが、悪魔の体と人間の心を併せ持つ”デビルマン”となりデーモンらと闘うが…。 主人公明と了を伊崎央登/右典(FLAME)、美樹を酒井彩名、その両親牧村夫妻を宇崎竜堂と阿木燿子、ミーコを渋谷飛鳥、ススムを染谷将太(子役)、シレーヌを富永愛が演じ、永井豪も神父役で登場する。小林幸子、ボブ・サップなどの起用も話題となった。

デビルマンの評価

総合評価
2.002.00
(1件)
映像
2.002.00
脚本
1.501.50
キャスト
2.502.50
音楽
1.501.50
演出
2.002.00

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デビルマンの感想

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昔、有名モデルはデビルマンで悪魔を演じた

主人公、不良高校生の晃君にデーモン族最強の戦士デビルマンが憑依し、悪魔の力と人の優しさを持つヒーローデビルマンと人間に害をなす他デーモン族との戦いを描いた作品。古代栄えし、眠りについていた悪魔族、デーモン族最強の戦士デビルマンに憑依されるが心までは乗っ取られる事は無く、デビルマンの姿に変身し、他の人間に危害を加えるデーモン族たちと戦います。デーモン族としての本能と人間としての理性との戦いでも確りと描かれています。     古代、眠りにつくまえ、主人公デビルマンと恋人?だったシレーヌとの悲しい戦いも描かれています。デビルマンの意識を無くしたデビルマンと恋人シレーヌとの激しいバトルも見どこです。漫画、原作を知っている人はそれなわりに、漫画、原作を知らない世代の人も娯楽作品として充分楽しめる作品です。スーパーモデルがシレーヌ役?公開当時、シレーヌ役に有名スーパーモデル?女優?が抜擢され話題に...この感想を読む

2.02.0
  • じゅんちゃんじゅんちゃん
  • 209view
  • 1033文字
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