ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編の名言/名セリフ

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漫画レビュー数 3,135件

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編

4.754.75
画力
4.75
ストーリー
4.25
キャラクター
4.00
設定
4.50
演出
3.75
感想数
2
読んだ人
2

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編の名言

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編の名言集です。現在9件が登録されています。

神は人を試すが人が神を試してはならぬ不条理。 だからあえて私が貴女を試してあげる。 さあ、かかっておいでなさい! どちらの思いが強いか見せてやる。

高野三四

村の守り神である羽生と対峙した時に、羽生に戦線布告を受けて発した言葉。 ずっと神に不幸という形で人生を試されてきたと思い、神を憎む高野が人の意志の強さが未来を作るという自身の信念を大嫌いな神である羽生に言われて返した台詞。

神さまがまたサイコロの1で邪魔をすると言うのなら神さまだって超えてやる!それが高野三四の生まれてきた理由だぁぁぁぁぁっっ!!

高野三四

祖父の論文が学会に踏みにじられ、祖父の泣き声を聞いた高野が神に叫ぶ。

勤勉なのは勉強する事でしか至れない私の目標があるからです。社交性を疎かにしないのは孤独な天才があまりに無力であることを知っているからです。

高野三四

学生時代に教師から褒められた際に答えた台詞。

研究は止めません。あの時高野三四は祖父の研究を完成させると決めました。

高野三四

小泉大佐に研究を止めるように言われて祖父を思い出しながら答えた台詞。

絶対の意志は絶対の未来を作り出します。小泉先生であろうと…いえ、神であろうと私を止める事は出来ません。

高野三四

極限まで努力をし、研究に命をかける高野が小泉に研究を止めるように言われて返した台詞。

結局私は最後まであと1本の旗を手に入れる事が出来ないみたい…

高野三四

入江に過去を話す場面。最後の1本に足りない=自分の願いは叶わないと不安定になっている高野。

孫を捨てる爺がいるものかね。

高野一二三

捨てられ施設に送られる事を怖がる美代に向けて。

神さまは努力する者を見捨てたりしない。この研究の正しさはいつか必ず認められる。その日が訪れるのが私の死後になろうともの。

高野一二三

研究を日夜頑張る一二三に美代が早く認められるといいね、と声をかけた時に答えた言葉。

彼の価値を我々が決める事などおこがましい。我々は神ではないんだ。

入江京介

末期患者の解剖後に高野と話していた際に返した言葉。

ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編の感想

ひぐらしの全ての謎解き編!

真犯人高野の人物像勘のいい人ならともかく皆殺しで犯人がわかったという人も少なくないはず。そんな高野は目立たないよう、またヒールとしての面しか今まで描かれていませんでした。なぜ、何度も梨花は運命に勝てなかったのか。本来の彼女の人格は?というまさに、鬼隠し編から始まる幼少期から終わりまでの高野の心理描写や変化を見て貰いたい。本来はどんな人だったかが理解出来るはず。高野はいつから発症していた?ここが高野は自分のしたことに責任を持つべき、という人と高野は症候群だよと意見が別れるところだと思うし私としては作者の理想の世界という発言からも推理が非常に楽しいところだと思う。まず、部活メンバーは病の為人格が変わり罪はないという流れである。高野の場合はいつから、という記載は具体的にないし良く見なければ最後の最後に発症したかな程度である。最後、野村の報告書まで読んでない人だと症候群という記載はないしわから...この感想を読む

5.05.0
  • らいからいか
  • 804view
  • 1006文字
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