ひぐらしのなく頃に 暇潰し編のあらすじ・作品解説
ひぐらしのなく頃に暇潰し編とは、鬼隠し編、綿流し編、祟り殺し編の3作の5年前のストーリーとなっている。古手神社の巫女である古手梨花と、警視庁公安部の赤坂衛が中心人物となっており、時期はダム建設が中止される前。ある日建設大臣の犬飼の孫が誘拐されることから事件が起こる。雛見沢村は、誘拐事件とは関係ないと推測され、新米の赤坂が一人で派遣されるが調査を始める赤坂の前に一人の少女が現れる。彼女は言った、「雛見沢から出て行け、さもなくば取り返しのつかないことになる」と。梨花の発言には一体どのような真相が隠されているのだろうか。またストーリーが進むにつれて明らかになる雛見沢死守同盟の存在。同盟の存在が、誘拐事件と雛見沢をつなぎ合わせるカギとなる。赤坂は、無事に誘拐事件を解決し犬飼の孫を救出することが出来るのだろうか。 「ひぐらしのなく頃に」は、アニメーションやゲームとしても発売され様々なジャンルで作品を楽しむことが出来る。
ひぐらしのなく頃に 暇潰し編の評価
ひぐらしのなく頃に 暇潰し編の感想
古手梨花
古手梨花かわいすぎます。しかも、自分のことを「ぼく」と呼ぶあたりがまたかわいいです!でも、いきなり形相を一変させて、「東京に帰れ」命令口調で赤坂に言い放つ。これには、ギャップ萌えすることなく、ただただ怖かったです。赤坂の麻雀の腕が驚きでした。このまま麻雀漫画になってもいいくらい、あのシーンが好きです。レートを上げすぎてどこも出入り禁止になるとか、、、どんだけ強いんでしょうか。園崎家の缶詰の材料が人肉というのは、グロテスクすぎます。それにしても古手梨花かわいすぎます。手を洗うシーンなんかもう萌え萌えです。こんな娘がほしいですね。w そんな梨花ちゃんは神通力を持つらしく、いったい赤坂のどんな未来を見てしまったのでしょうか。気になるところです。