ジングル・オール・ザ・ウェイのあらすじ/作品解説

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ジングル・オール・ザ・ウェイのあらすじ・作品解説

ジングル・オール・ザ・ウェイは、1966年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「ベートーベン」「フリントストーン/モダン石器時代」「プロブレム・チャイルド2」のブライアン・レヴァント。出演者は、アーノルド・シュワルツェネッガー、シンバッド、リタ・ウィルソン、ジェイク・ロイド。 ハワード・ラングストンは毎日仕事で忙しくしていて、家族のことが疎かになりがちな男である。息子ジェイミーの空手の式に行けず、屋根のクリスマス・イルミネーションはご近所さんがやってくれる始末。 空手のことで息子から冷たい視線を感じたハワードは、クリスマス・プレゼントは息子が好きなターボマンのフィギュアを贈ることにする。 早速、買いに行ったのだが、オモチャ売場はターボマン・フィギュアを買い求める客で殺気立ち、フィギュアはあっという間に品切れに。それがクリスマス・シーズンの大人気商品だと知らなかったハワード。息子のためにフィギュアをゲットするべく、熾烈な戦いをしていくのであった。

ジングル・オール・ザ・ウェイの評価

総合評価
4.504.50
(2件)
映像
4.004.00
脚本
4.254.25
キャスト
4.254.25
音楽
4.004.00
演出
4.254.25

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ジングル・オール・ザ・ウェイの感想

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パパだって頑張ってます

アーノルド・シュワルツェネッガー扮する運動機具会社の社長のハワードは、家族サービスより仕事第一主義。息子の空手の段の授与式に行くはずが事情があって行けなくなり、悲しんだ息子の機嫌をとるために子供に人気のターボマン人形をプレゼントすると息子に約束するが・・・・・・。シュワちゃんのドタバタハートフルアクションコメディです。この方はアクションだけでなく、コメディも良いんです。キンダガートン・コップとかジュニアとか、ターミネーターの印象が強いですが、結構面白い作品が多いです。この作品は子供のために奮闘するお父さんを演じています。子供のために巨体の郵便局員と張り合ったり、あやしい詐欺師にだまされそうになったり、ついにシュワちゃんがターボマンのコスプレをしたりと家族のために粉骨砕身するかわいい父親を熱演しています。今は子供がいるのでハワードの気持ちが本当によくわかります。クリスマス映画というよりも...この感想を読む

4.54.5
  • 黝璽黝璽
  • 71view
  • 423文字

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