戦火の勇気の評価
戦火の勇気についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
戦火の勇気の感想
一瞬の勇気を生かすか殺すかで人生が決まる
湾岸戦争中、親友の大尉を誤って攻撃して亡くしてしまったサーリング中佐(デンゼル・ワシントン)。そのことがきっかけで妻との関係がこじれて酒におぼれる日々で、最前線ではなく事務職に追いやられてしまった。ある日女性初の名誉勲章授与の件で、戦死したカレン・ウォールデン大尉(メグ・ライアン)の調査を上官から命じられる。サーリング中佐が調査したところ、ウォールデン大尉の死には謎が多く、かつて大尉の部下だった生き残った兵士たちに話を聞いたところ、彼女に対する評価があまりにも分かれていることに不信感を覚えた。その内の兵士が亡くなったり、薬物依存の疑いで除隊させられる兵士が出たりと捜査が困難に陥るが、サーリング中佐は諦めずに彼女の調査を続けたところ、あまりにもショッキングな戦死だったことがわかってしまう・・・・・・。主演はアカデミー賞常連の俳優、デンゼル・ワシントン。黒人俳優でこんなにインテリな役が似合う俳...この感想を読む