ランブリング・ローズのあらすじ・作品解説
ランブリング・ローズは1991年にアメリカで、1992年に日本で公開されたアメリカのドラマ映画。 配給元はニュー・ライン・シネマ(アメリカ)/ヘラルド(日本)。 カルダー・ウィリンガム原作による同名小説の映画化でカルダー自身が脚本を書き、「天才アカデミー」のマーサ・クーリッジが監督を務めている。 製作総指揮には「ランボー」シリーズ・マリオ・カサールとエドガー・J・ジェリックが、製作に「ダイ・ハード2」のレニー・ハーリンが参加している。 主演には「ジュラシックパーク」(1.3)のローラ・ダーンが抜擢。 「地獄の黙示録」のロバート・デュヴァルとローラの実母で「アリスの恋」に出演したダイアン・ラッド、「ホーム・アローン」のジョン・ハードらが共演者として脇を固めている。 この作品は家政婦として働くことになったローズが異性関係を巡って巻き起こす騒動や働き先の家族との絆を描いた物語である。
