プロブレム・チャイルド/うわさの問題児のあらすじ・作品解説
プロブレム・チャイルド/うわさの問題児は、1990年に製作されたアメリカ映画である。監督は、デニス・デューガン。脚本は、スコット・アレクサンダー、ラリー・カラゼウスキー。音楽は、マイルズ・グッドマン。出演者は、ジョン・リッター、ジャック・ウォーデン、マイケル・オリヴァー、ギルバート・ゴットフリード。 赤ちゃんの頃に親に置き去りにされてしまったジュニアは、超がつくほどの問題児。孤児院に預けられた後も悪戯を繰り返していたが、ついには孤児院も匙を投げて、ジュニアを追い出そうとするのだった。そんな折、子供がいないヒーリー夫妻がジュニアを引き取ることになり、厄介払いできた孤児院はホッとする。しかし、ヒーリー夫妻の家でもトラブルばかり起こし、ジュニアが憧れてファンレターを送っていた殺人鬼まで訪ねて来て・・・。問題児が巻き起こす騒動を描いたコメディ映画である。 1991年にアメリカで「プロブレム・チャイルド2」が公開された。