爆骨少女ギリギリぷりんのあらすじ・作品解説
爆骨少女ギリギリぷりんは、月刊少年ジャンプ(集英社)にて1996年から1999年まで連載されていた柴山薫先生の漫画である。コミックスは全7巻まで発売されている。少年漫画ならではのストーリーに熱さとエッチさが思う存分に描かれているこの「爆骨少女ギリギリぷりん」は今までの柴山薫作品のなかでもストーリーに拘っておりコアなファンが多く柴山薫の最高傑作と呼ぶ声も少なくない。 ストーリーは主人公である白鳥萌留(しらとりもえる)は私立マルチメディア学園高等学校の藝能コースに通う女子プロレスラーに憧れている平凡な少女であったが、単に顔が良かったというだけで藝能コースに入れられてしまった。しかし、授業の名を借りて生徒たちにハレンチな行為をする教師や校長が居た。学園にハレンチな事件が起きれば、変装マスクを付けて純白のサブミッションエンジェル「ホワイティ・スワン」通称ギリギリぷりんに変身し変態教師達を懲らしめる。