ビスマルク号を撃沈せよ！のあらすじ・作品解説
ビスマルク号を撃沈せよ!は1960年に公開された戦争&時代劇映画である。 C・S・フォレスターのノンフィクション小説『ビスマルク号最後の9日間』を元に製作された作品であり、カラーではなくモノクロ仕様となっている。 配給は20世紀フオックス。 監督は「007は二度死ぬ」「007 私を愛したスパイ」のルイス・ギルバートが、エドモンド・H・ノースが脚色を担当し、ジョン・ブラボーンが製作にあたっている。 主演には「39階段」「殴りこみ戦闘機隊」のケネス・モア。 共演に「大戦争」のダナ・ウィンター、カール・メイナー、ローレンス・ネイスミス、イギリス海軍元師であるダドリー・バウンドの他、提督役で「荒鷲の要塞」のマイケル・ホーダーンも出演している。 この作品は第二次世界大戦中に起こったドイツ戦艦・ビスマルク号撃沈までのおよそ9日間を描いた物語となっている。
