ドラグネット・正義一直線のあらすじ・作品解説
ドラグネット・正義一直線(原題:Dragnet)は1987年にアメリカで公開・日本で1989年5月に公開されたコメディ映画である。 1950年~70年代にラジオドラマとして放送されていた同名作品をリメイクし映画化したものであり、「ゴースト・バスターズ」シリーズのダン・エクロイドが主演・脚本を務め、「ビッグ」「メイ・フィールドの怪人たち」のトム・ハンクスが相棒役として出演。 また、脚本家として活躍していたトム・マンキーウィッツの監督デビュー作品としても知られている。 他共演者には「サウンド・オブ・ミュージック」のクリストファー・プラマー等がいる。 アメリカでの制作会社及び配給元はユニバーサル・ピクチャーズ、日本での配給元はUIP。 この作品はロサンゼルス警察に勤務する刑事のフライデーが突然相棒として付くことになった若い刑事のヘップ刑事とともに相性が悪いながらも頻発している謎の教団・「ペガン」による連続強盗事件の真相を突き止めていくという内容になっている。