ドアーズの評価
ドアーズについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
ドアーズの感想
カルト的なロック・バンド
1960年代後半から、1970年代前半のロックが生まれ、もっともロックが意味をもち、もっともロックが熱かった時代に活躍したカルト的な人気を誇るドアーズの映画です。正直私はあまりドアーズの音楽は好きではないですし、まぁ、当時なら他にいっぱいいいのがいるとは思います。基本的はカリスマのボーカリストである、ジム・モリソンのお話と言っても過言ではありません。他のメンバーは正直どうでもいいというのが、この映画見ているとよくわかります。話はよくあるバンド内の栄光と影、スターダムの栄光と影というものが描かれていきます。今となってはこういう映画がたくさんあるので新鮮さはないですが、ドアーズの退廃的な感じとかがよくわかります。