沈黙の戦艦のあらすじ・作品解説
アクション俳優スティーヴン・セガール主演のアクション映画で、1992年公開の米国作品である。 米国海軍の戦艦”ミズーリ”が最後の航海へと出港したその日、副長クリル(ゲイリー・ビジー)の手引きでヘリが着艦、元CIAストラニクス(トミー・リー・ジョーンズ)率いるテロリスト一味に襲撃される。 彼らの狙いは搭載されている核弾頭ミサイル”トマホーク”の略奪だったが、元海軍の特殊部隊の指揮官であったコック長ライバック(シティーヴン・セガール)だけは難を逃れ、女性ダンサーテイト(エリカ・エレニアック)とともに反撃に出るというストーリーである。 今作をしてセガールの主演作の邦題のほとんどに”沈黙の”が付けられてしまうほどの代表作となったが、正式な続編は「暴走特急」のみであり、監督のアンドリュー・デイヴィスは、翌年ハリソン・フォード主演の「逃亡者」でもヒットし、助演のトミー・リー・ジョーンズが数々の賞を獲得している。
沈黙の戦艦の評価
沈黙の戦艦の感想
セガールアクション☆
私が映画を観始めたきっかけになった作品。子供ながらに、カッコイイと思った映画でした。戦艦のコックだけど、過去は英雄。その英雄が再び戦いに巻き込まれて・・・。子供にもわかりやすく観ていてスカッとするのが、スティーヴン・セガールの作品だと思います。複雑で、奥の深い作品も大好きですが、何も考えずに単純に楽しむの良いですよね。そういうときにお勧めなのが、沈黙シリーズです。タイトルからだと、内容があんまりイメージできないのが残念!!シリーズが色々出ていて、どれも似たような設定なのも面白いです。沈黙シリーズはテンポが良いので、日本語吹き替えで観ると、サクッと楽しめて観れると思います。