スーパーマリオ/魔界帝国の女神の評価
スーパーマリオ/魔界帝国の女神についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
スーパーマリオ/魔界帝国の女神の感想
実写にするとこんなにキモいか
黒歴史らしいよ主役のマリオを演じたボブ・ホスキンスさんによると、彼にとっては黒歴史だとのこと。そりゃー…あんな格好で真面目にやろうったってなかなか難しいよね。よくやったなと思うよ。舞台はアメリカのブルックリン。6500万年前に隕石が衝突してから、実は恐竜が生き延びてそのまま発達した世界ができあがっていたらしく、その恐竜王国へと旅に出ることになる、マリオ兄弟が主人公だ。配管工として働くマリオとルイージは、ライバル企業に仕事を取られて貧乏暮らし。それでも真面目に働いて、細々と生きていた。そんなとき、化石発掘チームのリーダーをしていたデイジーにルイージがほれ込み、彼女が連れ去られたことで、救出を試みるというものである。ゲームの中のピーチ姫みたいに、ただクッパにさらわれてきゃーきゃー言ってるだけのお姫様ではない。デイジーは恐竜王国の姫であり、クッパの侵略から逃がすために母親が人間世界の孤児院に預け...この感想を読む