汚れなき悪戯のあらすじ/作品解説

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映画レビュー数 5,784件

汚れなき悪戯の評価

総合評価
4.504.50
(2件)
映像
4.504.50
脚本
4.504.50
キャスト
4.504.50
音楽
4.004.00
演出
4.504.50

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汚れなき悪戯の感想

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多くの方に是非見て頂きたい名作です!

1955年のスペイン映画でモノクロです。はい、古い映画です。でも古いからと言ってスルーしないで!白黒だからってスルーしないで!何しろ名作です。聖マルセリーノ祭の朝修道院の前に捨てられた赤ちゃんは修道士たちの手で育てられていた。5歳になった少年マルセリーノは元気なやんちゃ坊主に育つ。修道士たちに「屋根裏には入るな」と言われているマルセリーノ。そこはやんちゃ坊主ですからある日興味深々で屋根裏に入るわけですがそこにはキリスト像があって・・・という修道士と少年マルセリーノの日々の話なのですがラストは涙なしには見られません。エンディングには賛否両論あるかもしれませんがこの映画は14世紀イタリア中部ウンブリア地方で起こったと言われる奇跡を元にした小説が元になっているそうです。少年マルセリーノの愛くるしい表情と動きと、大胆なストーリーに感動します。是非多くの方に見てほしいです。この感想を読む

5.05.0
  • amy1783amy1783
  • 118view
  • 387文字

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