いちど本気で好きになった人となら なん度出会ってもかならず恋におちるはずよ
神谷曜子
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ときめきトゥナイトの名言集です。現在6件が登録されています。
神谷曜子
黒妖精に魔法の粉をかけられた鈴世は、なるみのことだけ忘れてしまう。 ショックによる寝不足で倒れたなるみが曜子のいる保健室で休んでいると、 幸太が無理やり鈴世を連れて保健室を訪れる。 なるみのことを思い出さない鈴世を前に曜子が言ったセリフ。
真壁俊
クリスマスの日に主人公(蘭世)の家の前まで送って行きプレゼント交換をした後に言った。 いつもは照れ屋で主人公(蘭世)に本当の気持ちをなかなか言えない彼(真壁俊)がプロポーズした時の台詞。
真壁卓
主人公 真壁愛良が初恋の相手に意外な形で再会した時に本人がとても動揺を隠せずいて初恋の相手に素直になれずにいるところ、兄である卓が初恋の相手にいった名言
真壁俊
娘と共に運命に翻弄され、悩んでいる娘の幼なじみに父親になった元主人公が放った名言
江藤蘭世
冥界の王(悪者)が人間界などを滅ぼそうとしていて、それに立ち向かって戦っている時。
真壁蘭世
主人公の母親の台詞 娘である主人公が運命に翻弄され、幼なじみと協力し地球を救わなければならないという使命を受け入れられず悩んでいるときの名言です
少女漫画の王道。連載開始は30年程前の作品なので絵は確かに今時の少女漫画とは違います。しかし、それが良い。懐かしくて、最高に可愛い。主人公は明るくて元気でハチャメチャ。まるでテンプレートのようだ。でもそんじょそこらの主人公とは、一味違う…!周りのキャラクターも夫々に個性があり、役割があり、愛情が湧いてしまう。ギャグ要素満載で、もう、どれほど笑ってしまったことか!少女漫画で大笑いなんて、すごすぎます。池野さんの絵は丁寧できれいで、表情も優しく暖かい。何年もこの作品を連載していたわけですから、連載当時、池野さんの私生活にも色んなことがあるわけです。ですが粘り強く、魅力的な作風で、ときめきトゥナイトを書き続けました。読まないわけには、いかないでしょう。