影なき狙撃者のあらすじ/作品解説

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影なき狙撃者

4.004.00
映像
3.50
脚本
4.00
キャスト
4.00
音楽
3.50
演出
3.50
感想数
1
観た人
1

影なき狙撃者のあらすじ・作品解説

ジョン・フランケンハイマー監督によるアメリカ映画影なき狙撃者は、リチャード・コンドンによる同名小説を、映画用に脚色された作品である。 フランク・シナトラ演じるマーコ大佐率いるアメリカ小隊は朝鮮戦争で捕虜となってしまった。やがてマーコたちはアメリカへ送還される。しかしマーコは、アメリカに戻ってから、不思議な夢に悩まされることになった。原因を突き止めるべく、マーコが調べていくと、捕虜となっていた期間、マーコたちは洗脳の実験体とされていた事実が判明した。しかも、捕虜された中には洗脳の成功者がいる。東側の手により捕虜中に暗殺者として洗脳され、あるキーワードを見ることにより無意識下により殺人を繰り返し、果ては大統領の命までも標的にする殺人マシーンと化する。仲間であった人物が洗脳により暗殺者として殺しを重ねることに気がついたマーコは、大統領暗殺を阻止すべく立ち上がる。 本作は戦争を背景に描かれた政治的サスペンス映画である。

影なき狙撃者の評価

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
3.503.50
脚本
4.004.00
キャスト
4.004.00
音楽
3.503.50
演出
3.503.50

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