生きるべきか死ぬべきかの評価/評判

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生きるべきか死ぬべきかの評価

生きるべきか死ぬべきかについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
4.504.50
(1件)
映像
4.004.00
脚本
4.504.50
キャスト
4.504.50
音楽
4.004.00
演出
4.504.50

各項目の評価分布

総合評価

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

生きるべきか死ぬべきかの感想

笑いとサスペンスの大傑作です

笑いとサスペンスの見事な共存ナチス占領間近のポーランドの劇場一座と、ハムレット劇、夫婦俳優で主演俳優と女優、女優に恋いこがれる兵士、と、スパイ、ばれるばれないなどをおりまぜたスクリューボール・コメディですね。まあ、とにかく一つの作品の中に、笑い(基本ベースはコメディ)とサスペンス(ばれないか?殺されないか?)が見事に共存している映画って、そうはないのはないでしょうか。この作品は見事に両方をいけてます。劇団と劇団員を駆使して大きなペテンをしかけ、本物のナチスを騙して逃亡していくという、すごい仕掛けを行っていくのですが、それだけで十分、ストーリーとして成り立っていくはずなのに、お笑いの部分もまぜているところが秀悦。ブラックコメディといえばそれまでなんでしょうけど。印象的なシーンが展開めくりめく人の入れ替わりのシーン、何か困れば「ヒットラー万歳」と手を挙げるシーン、女優の誘惑でナチス幹部をそ...この感想を読む

4.54.5
  • マンチョビマンチョビ
  • 151view
  • 1049文字
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