嵐の中で輝いてのあらすじ・作品解説
嵐の中で輝いて(原題はShining Through)は1992年にアメリカで公開された大河ロマン映画である。 「パンチライン」のデイヴィット・セルツァーが監督・脚本・製作総指揮(共同製作にサンディ・ガリン)を兼任し、監督デビュー前のヤン・デ・ポンが撮影に参加している。 主役を「ウォール街」「氷の微笑」のマイケル・ダグラス、恋人関係になりながらも自らスパイを志願する女性役を「ワーキングガール」のメラニー・グリフィスが演じている。 他共演者に「リーアム・ニーソン、ジョエリー・リチャードソンらがいる。 興行収入は4383万ドル。 ユダヤ人の父を持つリンダは父の影響でドイツ語が堪能だったため、弁護士事務所の秘書になり、いつしか弁護士のリチャードと恋人関係になっていく。 しかし第二次世界大戦が激しくなったために幸せは短くなり、リチャードの正体が弁護士ではなくCIAの大佐であることを知らされさらにはドイツに新しい諜報員を送り込むよう命令されリンダは自ら志願するという内容になっている
