運命はね 人からもらうものじゃないんだよ じぶんの手できりひらくものなんだ 強くなるんだキャンディ 自分の運命を自分でさがすんだ
ウィリアム・アルバート・アードレー
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キャンディ・キャンディの名言集です。現在10件が登録されています。
ウィリアム・アルバート・アードレー
アンソニー(キャンディの思い人)が亡くなって悲しみ続けるキャンディ(主人公)を励ました言葉
ウィリアム・アルバート・アードレー
アンソニーが亡くなって悲しみの中にいるキャンディーを立ち直らせようと、アルバートさんが言ってくれます。亡くなった人は、永遠になるんですよね。
キャンディス・ホワイト・アードレー
イライザに、「テリィはもうあんたなんかわすれてるわ!」 と言われたことに対するキャンディの台詞
ローズマリー・ブラウン
幼いアンソニーが母との思い出を語るシーンで使用された。 この言葉を残した3ヵ月後に母(ローズマリー・ブラウン)は亡くなった。
ウィリアム・アルバート・アードレー
サンドイッチを持って、買ったばかりの車でアルバートとキャンディがドライブに出かける。 ただし、車を買ったことで、サンドイッチは一人分しか買えなかった。 「半分にしましょう」というキャンディの提案に対して、アルバートが返した言葉。
アーチーボルト・コーンウェル
ステアの遺品の中にあったパティとステアの人形を見つめながら、パティが思い出した生前のステアの言葉。
テリュース・G・グランチェスター
久しぶりにキャンディと再会し、楽しいひと時を過ごすテリィの台詞
アーチーボルト・コーンウェル
亡くなったステアを思いながらのアーチーの台詞
アーチーボルト・コーンウェル
出生の秘密を隠し続けて来たアニーに対して、アーチーが諭してくれます。
キャンディス・ホワイト・アードレー
テリィへの恋心に気付いたキャンディの台詞
子供の頃に感じた可愛いものの象徴子供の頃に見たマンガをいくつかあげるとすると、絶対にこれは入ってくる。もちろんアニメのほうもオープニングテーマを最初から最後まで歌えるほど見ていたけれど、私の記憶にしっかりと残っているのはマンガの方である。当時は空想遊びでこのマンガの設定、子供の頃に捨てられて孤児院で育ったけれども実の親が迎えにきてくれてそれが大金持ちの王様で…といった想像をよくしていた。子供の頭にばっちり入ってくる可愛らしい絵柄に当時は夢中だったけど(丘の上の王子様のブローチは多くの女の子が当時持っていたアクセサリーだった)、ストーリーが進むにつれて深まる深刻さにはあまり気づかなかった。子供ゆえにキャンディの服装や持っているかばん、アードレー家の養女にもらわれた先での可愛らしいドレスやお花のパイなどにばかり目がいき、キャンディを取り巻く周りのシビアさまでには目が行かなかったのも当然かも...この感想を読む