愛は霧のかなたにのあらすじ/作品解説

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愛は霧のかなたに

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愛は霧のかなたにのあらすじ・作品解説

ルワンダの奥地で絶滅危惧種のマウンテンゴリラと共に暮らし、生態調査にその半生をかけた動物学者ダイアン・フォッシーの生き様を描いた、1988年公開のアメリカ映画。監督は「エニグマ」「歌え!ロレッタ 愛のために」「ネル」などのマイケル・アプテッド、原案/脚本は「マスク」のアンナ・ハミルトン・フェラン。 絶滅が危ぶまれているマウンテンゴリラの生態に興味を抱いた動物学者ダイアンは、現地のガイドとコンゴの山奥の生息地へ向かい、なんとか観察小屋にたどり着く。6週間後にようやく群れを発見、接触に成功するが、兵士や密猟者によって調査の中断を余儀なくされるなど、様々な困難が待ち受けていた…。 ダイアン役で、本物のマウンテンゴリラの群れに入り撮影した「エイリアン」のシガニー・ウィーバーは、ゴールデン・グローブ賞の女優賞を獲得。ただ、ボスゴリラは「ハリーとヘンダスン一家」のリック・ベイカーによるリアルな着ぐるみであった。他にボブを「カクテル」のジュリー・ハリス、ロズを「エデンの東」のジュリー・ハリスなど。

愛は霧のかなたにの評価

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