銀曜日のおとぎばなしのあらすじ/作品解説

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銀曜日のおとぎばなし

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銀曜日のおとぎばなしのあらすじ・作品解説

銀曜日のおとぎばなしは、1983年~1984年までリボンにて連載された萩岩睦美原作の日本の少女漫画。コミックスはリボンマスコットコミックスより全6巻、集英社文庫より全3巻が発売されている。また集英社以外にも、平凡社から2013年に全3巻の愛蔵版が発売されており、その中には30年ぶりとなる描き下ろしのサイドストーリーも描かれ、りぼん掲載時のカラーイラストも掲載されている。その他の関連作品としては、1984年にサウンドコミックがLPレコードから発売されている。 小人族のお姫様であるポーは、友達の小鳥のリルフィーと森の散策に出かけ、ロンドンからやってきた絵画教室の教師の青年、スコットと出会う。おてんばで素直で無邪気なポーと、心優しい青年スコットは、種族を超えた暖かい友情で結ばれていく。80年代のイギリス、ロンドンを舞台に、二人が様々な人々や事件に遭遇することで、成長していく姿を描いたファンタジーマンガ。

銀曜日のおとぎばなしの評価

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