ONE ZERO NINEのあらすじ・作品解説
ＯＮＥＺＥＲＯＮＩＮＥ（わん ぜろ ないん）は、江川達也の漫画作品で、週刊ヤングジャンプ誌上にて2001年21・22合併号から連載を開始、2002年28号で終了、単行本として全4巻を刊行している。 今作品は、14歳にしてケンカに女に悪いことを極めた少年・イチローとレイジが、美少女・九龍百合花（くりゅう ゆりか）と、出会ったことから何かが変わりはじめる。 中学3年生になったばかりのイチローとレイジは、何かと張り合う関係で、互いに先を行こうと抜きつ抜かれつを繰り返し、挙句の果てには喧嘩になってしまうほど。そんな場面をみた高校の女教師が、一緒にいた男子生徒にあんな風になっちゃだめと説教をしてその場を去っていった。イチローとレイジは、男子生徒に女教師の話を聞くと、やけに詳しい情報を知っていたことから、男子生徒が女教師に惚れていると感づく。 2人は男子生徒に女教師に見直させてやるというのだが。互いに負けたくない2人の暴走が始まる！！
