探検ドリランド -1000年の真宝-のあらすじ・作品解説
「探検ドリランド-1000年の真宝-」は、2013年4月から2014年3月まで放送されていたアニメ作品である。東映アニメーションで制作され、テレビ東京系列で放送されていた。ソーシャルゲームサイトのGREEから配信されていたソーシャルカードゲームが原作で、2012年7月から2013年3月の「探検ドリランド」に引き続いて放送された第2作目である。第1作から1000年後の世界が舞台で、主人公も変更された。 ハンターに憧れる少年・ハガンが、ハンターが封印されたハンターカードを集めながら仲間と共に冒険するというファンタジーストーリーである。 ストーリーはゴード編26話、ベリンダ編25話からなる、全51話構成であった。「ポケットモンスターシリーズ」を手がけた富岡淳広が脚本を担当し、放送時間も第1作は土曜日23:30だったが第2作は土曜日午前10:30と、時間帯が大幅に変更され、低年齢層の視聴者を意識した展開となった。