魔女っ子チックルのあらすじ・作品解説
魔女っ子チックルは、1978年3月から1979年1月にかけてテレビ朝日系列で放送された日本のテレビアニメである。全45話放送された。 原作はマジンガーZなどの作品で知られる漫画家永井豪とダイナミックプロであるが、漫画は永井豪とダイナミックプロではなく、成実由規が雑誌ひとみ、菜摘ペコが雑誌小学一年生、あらすみこが雑誌幼稚園にそれぞれ連載していた。 この作品は、小学生の女の子小森チーコが、絵本から飛び出した魔法の国の魔女のチックルと魔法の力で双子として生活するようになり、そんな2人を中心に家庭や学校で繰り広げる騒動を描いた作品である。 チーコは、チックルが魔法使いであると知っているただ一人の女の子で、しっかりものだがチックルが魔法を使ったときに、たまにはしゃぎ過ぎてしまうところがある。チックルは、元気で明るい性格だが短気なところもあり、イタズラで周りの人たちを振り回してしまうところもある女の子。 このアニメはDVDが発売されている。
魔女っ子チックルの評価
魔女っ子チックルの登場キャラクター
小森チーコ
よみがな:こもりちーこ 生年月日:3月2日 年齢(作品時):新学期に小学5年生に進級 血液型:O型 星座:おひつじ座 国籍:日本 性格:優しくおとなしい、しっかり者 特技:星占い 物語上での目的:チックルの封印を解く 服装:緑色のワンピース