妖しのセレスのあらすじ・作品解説
妖しのセレスは、1996年から2000年に少女漫画フラワーコミックスに掲載された、渡瀬悠宇の人気作品である。第43回（平成9年度）小学館漫画賞を受賞しており、単行本は全14巻、文庫版は全７巻。また、続編などを描いた小説版もある。 主人公である普通の女子高生の御影妖が、16歳の誕生日を機に、人生が一変してしまう。誕生日にミイラの手首を見ると、妖は変身し、同時に双子の弟には全身切り傷が現れる。妖は災いをもたらす天女の生まれ変わりであるとされ、命を狙われることに。天女の血を引くもの達に出会い、助けられながら、先祖の天女セレスが求める羽衣を探す旅に出、そして記憶喪失の謎の男、十夜と出会い愛をつないでいく。天女を題材にした、SFファンタジー漫画である。 2001年に、外伝が少女漫画に掲載され、別作品のふしぎ遊戯玄武開伝に収録された。 また2000年にはテレビアニメ化もされ、全24話がWOWWOWにて放送された。
妖しのセレスの評価
妖しのセレスの登場キャラクター
司珠呂
よみがな:つかさしゅろ 生年月日:7月25日 血液型:A型 身長:171cm 星座:獅子座 性別:女性 国籍:日本 特徴:男として育てられた 物語上での目的:最期は妖を救う 職業:人気歌手
梧雄飛
よみがな:あおぎりゆうひ 生年月日:8月8日 年齢（作品時）:16歳 血液型:B型 身長:178cm 星座:獅子座 性別:男 性格:明るく前向き 趣味:料理 物語上での目的:妖の護衛
来間千鳥
よみがな:くるまちどり 生年月日:3月2日 血液型:B型 身長:150cm 星座:魚座 性別:女性 国籍:日本 住まい:祖父母の元 特徴:雄飛に恋している 物語上での目的:雄飛の妖に対する気持ちを知っているため、二人の仲を取り持とうとする
