それでも町は廻っているの評価
それでも町は廻っているについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が2件掲載中です。
各項目の評価分布
それでも町は廻っているの感想
メイド喫茶が舞台
「それでも町は廻っている」は商店街のメイド喫茶を中心に、繰り広げられて行くコメディ漫画になっています。メイド喫茶が舞台ではありますが、萌えの要素はまったくありません。主人公はこのメイド喫茶で働く嵐山歩鳥という高校生。矢印をたどってお客様がくるように町中に矢印シールをはりまくる変な子です。こんな感じで、ちょっとずれた歩鳥なので、この漫画はいたるところに笑えるシーンがでてくるのが見どころです。完全ギャグマンガではなくクスっと笑えてときには爆笑してというかんじです。あと、サブキャラクターとして真田という、歩鳥に恋している男の子も出てくるのですが、この真田がまたおもしろくていいです。